一晩で使いきりの身体

ほんのりブラックな労働環境に耐えながら自己ベスト更新を目指すスイマーの日記です。

6/15 だんだん徐々に少しずつ

軽めにやったとはいえ、ひさびさのウェイトのダメージは甚大で、身体を引きずりながらスイムへ。

 

 

 

本日はEN1。

サイクルを戻して200*5 IM 3'00に挑戦する。

うっかり泳ぎきってしまいたいところ。

 

 

 

200*5 IM 3'00

1t 水中動作もしっかり10秒残し

2t バックで潜れずまだ余裕5秒残し

3t なんとか5秒残し

4t バックで足が止まるここから3'10

5t 息も絶え絶え3'10イン

 

50*3 Fr 1'00  form

25*4 Fr '30 200form

 

down

 

 

 

4本目で、頑張れば1本は3'00以内で泳げるが、5本目はおそらく泳ぐこともできないといった状態になった。

 

 

 

サイクルどおり回れなくても、5本泳ぐことが主目的であったため、4本目は無理せず、あわよくばサイクルインできるよう泳いだ。

 

 

 

5本目は、なんとか泳ぎきることができたものの、最後はどうやっても身体が動かない状態だったため、選択は正しかったと思う。

 

 

 

この手の練習をやると、いつも腹横筋に激痛が走る。おそらくストリームライン時に、股関節をやや伸展させて、姿勢維持のために腹横筋が収縮しているためだと考えられる。

 

 

 

今回は股関節をなるべく伸展させず、ドルフィンやストロークをなるべく小さく行ったところ、腹横筋は最後まで保ったが、大腿四頭筋が全く動かなくなった。

 

 

 

なるべく体幹に近い筋を使うことの意義を改めて実感した。しかしながら、従前の取り組みでは股関節を伸展させすぎていたようなので、ちょうどいいところを探していく。