2021年の目標(資産形成編)
2021年を迎えるにあたり、目標設定を行います。
今までもある程度は目標を設定していたのですが、今年は明確に記載することといたします。
目標は①資産形成に関するもの②水泳に関するものの2点です。
それぞれ年間計画および四半期計画を立案します。
①資産形成に関する目標
①―1 年間計画
2020年においての証券会社で運用している金融資産の保有額は2,600千円を達成しました。
2021年期はここに、3,000千円の積み増しをし、さらにインカムゲイン、キャピタルゲイン加え6,000千円達成を目指します。
(必要利回り約7.1%)
1,960千円の積立ては、定例の積立てを愚直に繰り返せば達成できるので、残りの1,040千円を加える必要があります。
こちらの達成のためにはボーナスでざっくり500千円、毎月の積立てを増資することで540千円を作ります。
540千円/12ヶ月で、45千円/1ヶ月ということになります。
なかなか厳しい数値目標ですが、幸い来年は定期昇給がある予定なので、不可能な数字ではないと思います。
毎月の支出をシミュレーションすると次のような計画になります。
支出の部
固定費
住宅ローン、生命保険等186千円
ジム代10千円
計196千円
食費25千円
水道光熱費15千円
その他交際費等10千円
計50千円
投資の部
定例米国ETF 80千円
投資準備金 45千円
計125千円
支出+投資=391千円
以上により、毎月必要な収入は391千円になります。
固定費の削減として、生命保険解約等の余力が残っているので、検討の余地があるかもしれません。
①―2 四半期計画
証券会社入金額目標
1Q(1~3月)
貯金→投資 1,000千円
米国ETF積立 240千円
投資準備金 135千円+200千円=335千円
計1,575千円
毎年行っている貯金から投資への移し変え、春賞与が見込みでいきなりブーストがかかります。
2Q(4~6月)
米国ETF積立 240千円
投資準備金 135千円
計375千円 累計1,950千円
賞与等が無いので、定例の積立てのみになります。
投資準備金を用いて割安の国内株への投資を伺います。
3Q(7~9月)
米国ETF積立 240千円
投資準備金 135千円+100千円
計475千円 累計2,425千円
夏期賞与の積み増しをします。
4Q(10~12月)
米国ETF積立 240千円
投資準備金 135千円+200千円
計575千円 累計3,000千円
冬季賞与の積み増しがあります。
ボーナスにまだ余裕があるはずなので、それを旅行等の余裕費に充当したいと思います。
四半期毎に振り返り、資産の振り返りをいたします。
資産形成編で思いの外長文になってしまったので、水泳編はまた次回にします。