一晩で使いきりの身体

ほんのりブラックな労働環境に耐えながら自己ベスト更新を目指すスイマーの日記です。

12/12 ウェイト

本日(書いている時点では昨日)はウェイトトレーニングの日でした。

 

フルスクワット 20*5 60*5*4

デッドリフト 20*5 60*5*4

グッドモーニング 20*10*2

ハイスナッチ 20*5 30*5*4

チンニング 7*3

シーテッドロウ 45*10*2

ベンチプレス 20*5 50*5*4

グッドモーニングジャンプ5

グッドモーニングジャンプ(片足)5

デッドリフトジャンプ5

プッシュアップ5*4

 

スイム

50*4 1'00 IM

50*4 1'00 Fr

50*4 1'00 Fr/Fr/Fr/Fly 25hard(100pace)

down

 

散々ウェイトトレーニングでケガをしたり、調子を崩したりしてきたので、今までの経験を踏まえてどのような取り組みがいいのか現在模索中です。

 

いつもは、数字の魔力に取り憑かれ、ギリギリの重量に挑戦してしまうなど追い込みすぎによりケガをしていました。

 

今回は

①ウェイトで限界まで追い込まないこと

②ウェイト後は休養期間を設けること

③重量×回数×速度で強度をコントロールすること

の3点に注意して取り組んでいます。

 

具体的には

①コントロールできる重さ(10RM最大挙上の6~70%くらい)を中レップ(5~7回)で

②ウェイト後「48時間」はオフにする(ストレッチもしない)

③ウェイトの強度は重量×回数で求められることが多いのですが、重量と回数を減らす分は速度を上げることで追い込む

をルールに決めています。

 

今年のウェイトはまだこれが3回目ですが、ウェイトの悪い影響をあまり感じずにトレーニングができているように感じます。

 

フォームが間違っていたり、強度が強すぎるとすぐに首がおかしくなるので、首の状態に注視しつつ無理せずトレーニングに臨みます。

 

レーニングで追い込むことができれば当然身体能力の成長に繋がります。

しかし、ケガをしてしまえばその分停滞どころか後退してしまいます。

ケガをするギリギリを攻めるよりは、余裕をもって終わり、少しずつ成長していく方が最終的には効率がよいと考えています。

(そう思っていても想定以上追い込んでしまうのがウェイトの怖さともいえますが…)

 

今回のトレーニングではシーテッドロウの重さを上げましたが、結果負荷が強く感じたので41kgに戻します。

 

「余裕をもってトレーニングを終える」ことを一貫して続けていきたいと思います。