一晩で使いきりの身体

ほんのりブラックな労働環境に耐えながら自己ベスト更新を目指すスイマーの日記です。

4/16 寝不足の中れんしう

8~22,3時勤務を4日間やり遂げて、寝不足で頭がガンガン致します。

 

 

山場は乗りきり、本日は華金ということで、もちろん練習に参ります。

 

 

ホームプールはレッスンが入っている時間で、 まともに泳げないことは明らかだったので、閉館時間ギリギリの公営プールまでダッシュ

 

 

そこそこ速そうな若い子が2人のみという、最高のコンディションでした。

 

 

50*4 1'00 IM

50*4 1'00 Fr 32 32 30 32

50*4 1'00 IM

 

drill

 

50*4 1'00 Fr keep 30 30 31 31

 

down

 

アップ時に隣の若い人とタイミングが合致し、なぜか4本一緒に泳ぎました。

 

 

意識していないつもりでしたが、ガッツリ意識してしまい、アップにも関わらずタイムが速い。

1,2本目と先行されたのが悔しく、3本目は僅差で躱しておきました。

身体がまだ動いていない状態で、変に力が入りましたが、久々に人と競るのは楽しい時間でした。

 

 

寝不足が原因か、全体的に、特に大腿部の筋肉が強ばっており、伸びのあるしなやかな感覚がありませんでした。

 

 

最後のメインはプールに1人で泳いでいたのですが、自分の関節の音が良く聞こえました。

特に、呼吸動作の時に首がパキパキ鳴るのが気になりました。

 

 

前を向いて呼吸する(首関節を後屈させて回旋する)と音が鳴るようなので、呼吸動作は首をまっすぐにして行うのが関節の負担を少なく、かつ抵抗も減らして行うことができるようです。

 

 

コンディションが万全でない中、ある程度のタイムでまとめられたのは前進だったと思います。