一晩で使いきりの身体

ほんのりブラックな労働環境に耐えながら自己ベスト更新を目指すスイマーの日記です。

3/28 ウェイト(筋力向上)

筋肉痛が完全に癒えてはいないようですが、この1ヶ月はウェイトを飛ばさずに完走するつもりです。

 

 

次の試合まで間隔があるので、ここでしっかりと筋力のベースを作ります。

 

 

ハイスナッチ

20*5 30*5*3

 

スクワット

30*10 70*7*3

 

スクワットジャンプ

20*3*3

 

デッドリフト

20*10 60*7*3

 

グッドモーニング

20*10*2

 

チンニング

7*3

 

ベンチプレス

20*10 60*7*3

 

グッドモーニングジャンプ

シングルレッググッドモーニングジャンプ

デッドリフトジャンプ

各3

 

プッシュアップ

7*3

 

スイム

50*4*4 1'00 Fr/IM

50*4 1'30 Fr/Fly 25hard

 

前のクールでは筋肉痛を残さないよう5レップで止めていたのですが、今クールでは7レップに増やします。

 

 

2レップ増えただけですが、最後の方は挙げるのもやっとで、筋持久力の向上が期待されます。

 

 

スクワットで+10kgを試しましたが、使いたい臀部やハムストリング異常に、大腿四頭筋への負荷がかかっていると感じます。

 

 

狙った筋を鍛えられなければウェイトの意味はないため、やはり重さに拘る以前の感覚は捨て去った方がよいようです。

 

 

 

3/27 スイム(メイン)

先週の筋肉痛が抜けきっていないため、様子見で今週のスイムを1回減らしました。

 

 

肩回りの可動域がまだ本領ではありませんが、入念にほぐしてメインです。

 

 

100*6 1'40 Fr/IM Fr1t:1'08くらい

50*4 1'00 Fr

50*4 1'00 IM

 

drill

 

50*2 1'00 Fr fast '32くらい

50*1 easy

50*1 Fly hard '30くらい

 

ウェイトを軸にすると、フォームがおかしくなるため、元々フォームが定まっていないバッタが多くなります。

 

 

このタイミングでS2の50バッタを鍛えて、いつになるか分からない次の試合では、そちらも出ようと思います。

3/24 スイム そろりそろり

久々のウェイトからの凄絶な筋肉痛で、オフを1日から2日に変更。

ストレッチもせず、安静にして痛みが引くのを待ちましたが、背中から肩にかけての筋肉痛は癒えませんでした。

 

 

しかし、急性の炎症は収まっている感覚だったので、却って動かした方がよくなると思い、痛みと相談しながら泳ぐことにしました。

 

 

ゆっくりと油を差すようにストレッチをして、ある程度の稼働範囲は取れていることを確認してから入水しました。

 

 

100*2*5 1'30 IM/Fr cycle in

50*4 '55 Fly

down

 

じっくりじっくり有酸素。

ターン後の姿勢のみ気を付けて、痛みを庇うことのないよう脱力して泳ぎました。

 

 

ウェイトの負荷に慣れてきたら、もう少し回復も早くなることでしょう。

焦ってケガをすることが一番の遠回りなので、新しいサイクルに入ったときは慎重に取り組みます。

3/21 ウェイト

大会を終えて再び強化の時間がやって来ました。

 

 

大会のレビューはまたするとして、タイムに満足はできませんでしたが、収穫はある大会でした。

 

 

ベンチプレス

20*10 50*10*2 50*5

 

ハイスナッチ

20*10 30*10*3

 

スクワット

30*10 60*7*3

 

デッドリフト

20*10 60*7*3

 

グッドモーニング

20*10

 

チンニング

7*2 5*1 3*1

 

グッドモーニングジャンプ

 

プッシュアップ

7*3

 

スイム

50*8 Fr/IM

drill

50*2 Fr/Fly 25fast

 

筋力向上を主目的としてネガティブ動作を丁寧に。

ウェイトが1ヶ月近く空いた割にはクオリティ高く臨めました。

 

スイム時点で既に確認できた筋肉痛といかに向き合うかが問われています。

2/28 レース前の確認作業

100*6 1'40 IM/Fr

100*2 2'00 Fly/Fr 4st hard

200*1 easy

 

100*1 75hard '44くらい

 

drill

streamline kick

scull

one arm one kick

2beat

6beat

 

uwk

uwk~2st

 

25*2 '30 Fr hard form no uwk

25*2 '30 Fr hard

 

down

 

100のレースの強度と、練習での75の強度が自分の中では近く、レースの2週間前から1週間前は、75のハードをメインに100の感覚を確かめます。

 

 

しかしながら今回は、ウェイトをギリギリまで行ってレースに臨んでいるため、いつもと勝手が違いました。

75m続けて泳ぐためのフォームと力感覚が醸成されておらず、レース前の土台にすらたどり着けていない状態でした。

 

 

ようやく75のハードを行うところまでこぎ着けることができたので、ひとまず安心しました。

 

 

本来であればテーパーに入るのですが、仕上がり的にもう一度くらい75mをいれてもいいかもしれません。

 

 

100を完泳することはできそうなので、そこだけは安心しています。

2/27 身体を動かすために

100*6 1'40 IM/Fr

100*4 2'00  Fly/Fr 4st hard

 

drill

 

25*4 '30 2H1E1H

 

朝のキレの悪さを解消するためには、やはりある程度動くしかなく、どの程度動く必要があるのかようやく分かってきた感じがあります。

 

 

それでも必要量は日によって違く、部位によっても反応が異なります。

今回も泳いでいるとき、ハムストリングに氷のような冷たさを感じ、練習前に十分温められていなかったことに気付きました。

 

 

朝に身体を動かすためには、ルーチンに加えて、動きが悪い部位を温めてやる必要がありそうです。

 

 

そのためには、どうしても時間が必要になるので、早寝早起きで生活をしっかり整えてやることが一番肝心のようです。

2/27 身体を動かすために

100*6 1'40 IM/Fr

100*4 2'00  Fly/Fr 4st hard

 

drill

 

25*4 '30 2H1E1H

 

朝のキレの悪さを解消するためには、やはりある程度動くしかなく、どの程度動く必要があるのかようやく分かってきた感じがあります。

 

 

それでも必要量は日によって違く、部位によっても反応が異なります。

今回も泳いでいるとき、ハムストリングに氷のような冷たさを感じ、練習前に十分温められていなかったことに気付きました。

 

 

朝に身体を動かすためには、ルーチンに加えて、動きが悪い部位を温めてやる必要がありそうです。

 

 

そのためには、どうしても時間が必要になるので、早寝早起きで生活をしっかり整えてやることが一番肝心のようです。