12/15 泳ぐために懸垂するのか、懸垂するために泳ぐのか
今月の入水回数が未だに1回という、なんだかとんでもないことになっている。
あくまでも持論ではあるが、水泳というスポーツは技術に拠る部分が大きく、いくらフィジカルを鍛えても泳ぎの速さに直結するものではない。
1分間に満たない時間の中で、効率よく水を捉えるためには、実際に水に触れることで養われる感覚が必須であるように思う。
だからと言ってフィジカルを鍛えなくてよい理由にはならないため、今日も黙々とランチトレーニングに勤しむのである。
チンニング(+5kg)
10*2 7+3*1
プッシュアップバー
+5kg 10*2
10*1
アブローラー
立ちコロ10*1
膝コロ10*2
今日はなんだかいつもよりきつい。
睡眠不足と、あとは摂取カロリー不足で力が発揮できていなかったように感じる。
2日連続でしっかりと朝食が摂れていないのはなかなか問題だが、睡眠と栄養のどちらをとるかの2択に迫られている。
とりあえずカロリー摂取は意識して行う。
掲題の件であるが、あくまで私は泳ぐために懸垂しているので、このまま懸垂しかしていないとそのための身体になってしまう。
実際に背中を中心に肩関節が突っ張っている感覚があり、腕を回す動作に違和感を感じるようになってきた。
泳げないまでも、関節可動域を確保すべく、身体の至るところを動かしておく必要がありそう。