一晩で使いきりの身体

ほんのりブラックな労働環境に耐えながら自己ベスト更新を目指すスイマーの日記です。

12/29 2022スローガン

開店休業2日目。

いよいよ明日が最終出社日。

 

 

ランチトレーニングはHIIT。

 

タバタプロトコル(バーピージャンプ)

20s+rest10s*8

 

丁寧に丁寧に。

動作を一部の乱れもなく。

(7set目によろめいたのは秘密)

 

チンニング(+5kg)

10*2

2set目は諦めそうになったが、気合と根性でラスト3回を挙げる。

 

プッシュアップバー

10*2

ネガティブゆっくり、挙上を速く。

 

アブローラー(立ちコロ)

10*2

 

 

寒くて身体が動きづらい。

いつも以上にしんどく感じる。

 

 

夜は久々のスイム。

w-up

50*4*2 1'00 IM good form

50*4 1'30 Fly/Fr 4st hard

50*4 1'00 smooth

 

50*1 easy

 

50*2 1'00 Fr 100form

typeB hypo1/4 '29

typeC hypo1/2'29

 

100*1 easy

 

25*1 hard

 

down

 

やっぱり泳ぐのは気持ちがいいし、自分の状態が良くわかる。

寒さで筋肉の奥が縮こまっているから、少し強めに丁寧に動かす。

 

 

3月に向けて100を上げていきたいから、理想の100のイメージで50*2 。

typeAで軽めにピッチを上げようとしたら、身体からの拒絶反応。なるほどこの泳ぎだと今の自分では呼吸のタイミングも合わないし、50も保たない。

 

 

身体の感覚をなぞるように軽く泳いで、実現可能なフォームを探るとtypeBのhypo1/4ならなんとかなりそうな感覚。

 

 

50*2でようやく30カットといったところではあるが、現状だとこれが精一杯。

本番まで時間がないが、強度を上げたフォーミングを増やして、100で使える泳ぎを形作っていく。

 

 

1月の試合がもうすぐなことに気づいてしまったが、当然万全な状態で臨むことはできない。

レーニングの一環にはなってしまうが、できる準備は粛々と進めるしかない。

今回は100に注力することになる。

200はおそらく棄権。

 

 

これから以前のようには泳げなくなると思われるので、1回の練習の質を今まで以上に高めていく必要がある。

 

 

質は強度に限った話ではなく、例えばターン後の姿勢やキックの足先の動きなど細かい動作の精度にこだわっていかなければいけない。

 

 

そういう細かい意識をするためにも「神は細部に宿る」という言葉を2022年のスローガンとして、忘れないためにもブログの最後をその言葉で締め括るようにしたい。

 

 

「神は細部に宿る」